パセリ

img_1945こんなに美味しそうなパセリなのですが、食べずに育ちすぎた葉を切り捨てています。
カサブランカを育てている鉢に芽を出したパセリです。
カサブランカにアブラムシが付かないように、2週間ごとにオルトランを使うようにという花屋さんのアドバイスに従っているので、青虫君も遠慮しているパセリです。
食べられないパセリのことを話したら、ツネくんは「テントウムシを探してくるといいのに。」と言いました。幼虫の方がアブラムシをたくさん食べるし、飛んで逃げる心配もない、とのお勧めです。
でも、テントウムシの幼虫を見つけるなんて、とても難しくてできないし、そもそも虫は苦手なのです。
『沈黙の春』は心に響く本ですが、花を育てるには、ナメクジもネキリムシもアブラムシも遠慮して欲しくて、薬を使ってしまいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です