梅雨の間も衰えずに咲き続けていました。
クマツヅラ科バーベナ属なのだそうです。バーベナ(ビジョザクラ)には種類が多いようです。タピアンを良く植えていましたし、道端でよく見かけるヤナギハナガサもバーベナの仲間です。
手入れをしているつもりなのに、枯れてしまう花もあります。丈夫だと思っていたナデシコが消えてしまいました。ヨトウムシをちゃんと退治してあげなかったからか、とちょっと後悔しています。
好きな花なのに、家にはなかなか根付かないのが宿根ロベリアです。今年も白い花の鉢が枯れてしまいました。花屋さんは「翌年もよう咲くのに、あんたんとこはなんでやろなぁ。」というのですが、表の花壇に植えるといつの間にか消えてしまっていたので、今年は鉢植えにしたのですが元気なのは5鉢のうちの4鉢です。
表の花壇にロベリアの天敵でも潜んでいるのでしょうか。イベリスやシクラメンは良く育って長持ちしているのに、ロベリアだけでなくスカビオサもすぐ消えてしまいました。