「借りぐらしのアリエッティ」

夏休みになったので、小さい同伴者を二人誘って、「借りぐらしのアリエッティ」を見てきました。
緑豊かな背景描写に和み、懐かしいストーリーを心ゆくまで楽しみました。
娘が小学生の頃この本を読んで、家にも「カリクラシ」が住んでいるに違いない、と戯れていました。
整理整頓の整った家ではないので、細かいものをよく見失い、スプーンが減ったな、と思ったら「カリクラシがスコップにしているんじゃない?」という調子でした。無くなったものが、カリクラシにとってどんな道具になるのか考えるのもゲームの一つのようでした。
アニメーション映画を可愛い同伴者と楽しんだだけでなく、懐かしいタイムトリップでした。

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