みいちゃんへのバースデープレゼント、迷った末 本を贈ることにしました。 久しぶりの本屋さん、売り場が変わって児童書の棚が狭くなったかしら。 でも、やっぱり いろいろありました。
私が初めて読んだ 文字が詰まった長い本、『黒馬物語』。 ずっと乗馬に憧れていたのは、ブラック・ビューティー、貴方のせいだったのかもしれません。 ハードカバーのきれいな本になっていました。 みいちゃんには読みにくいかもしれないけれど、私のノスタルジィーで選びました。
もう一冊は『長靴下のピッピ』。 ママが「ケラケラ笑いながら読んでいる」というので、「ピッピはどんな風に寝るの?」と聞いてみました。 もしかしたら、昨夜は パパも枕に足を置いて寝たかもしれません。(ウフッ)
しょうま君には、恒くんが返してくれた『エルマーのぼうけん』のカバーを繕って、包んでシ−ルを付けて「つづきが あと2冊あるからね」と渡しました。
翌日やってきた しょうまくん、本の続きが読みたいと言ってくれました。 「ぼくの お誕生日じゃないのに くれた本」のつづき、と丁寧にゆっくりしゃべる しょうまくん、 おっとりと和やかで 傍にいるだけで癒されます。 なんだか アールとよく似ています。