植物図鑑を開くのは久しぶりです。
公園のバイオトープの辺に咲いていました。「葉は桜餅のようなよい香りがします」と説明されていますが、残念ながら香りを確かめていません。でも、蜂は夢中で蜜を集めていましたし、凛とした存在感からも、由緒正しいフジバカマに違いないと感じました。
フジバカマの傍の流れに中には、美味しそうなクレソン。バイオトープでは試食するわけには行きませんね。
大きな木が、赤い実をいっぱい付けてました。辺りには同じような木がけっこうたくさんあります。でも、小鳥が集まっている様子はありません。木の実よりも美味しい物が、まだいっぱいあるのでしょうか。図鑑を調べたら、イイギリという木のようです。