春からの念願、白と水色のセーターが、やっと編みあがりました。
これから、袖の減らし目の糸印を取り、色を変えるごとに切った毛糸の端の始末をします。裏に出ている毛糸の先の撚りをほどいて二つに分け、それぞれを編地に巻き込みます。毛糸の端は二日間では全部始末しきれないと思います。まだ、裏はこんな感じです。
最後に仕上げ洗いをするので、今週末には間に合いそうもありませんが、写真を撮ったらiichiに出品しようと思います。
ショップが寂しくならないように、ちょっと高めに設定した赤いセーターの価格も調整したいと思っています。


ジジのブログは5年ぶりです。
食欲の秋、「ごはん、おいしかったよ。まだ食べたりない」と、水を飲んでいます。
最近のファッションでは、ロングベストと言った方がいいのかもしれません。スリットの長さを前と後ろで、変えてみました。
家族の勧めで、ショート丈の赤いベストを編んでみました。
編み物で大切なのは、毛糸です。
10年ほど前、『毛糸だま』に載っていたベスト、長く愛用して、その柄のすばらしさを再認識したので、同じ柄を羊の毛色で編んでみました。
10年以上着続けているベストです。色合いは地味ですが、何を着ようか迷うとき、このベストに手を通しています。
アシュトン模様のブルーのベストを2枚編みました。
毛糸の本に、白と水色のセーターを着ているゲレンデの天使のような男の子が載っていました。
こぎん風模様の編地で襟付きベストを編みました。