最近のテレビに カウチン風セーターがよく出ますね。 月9のドラマで香取慎吾の「お花屋さん」も着ていました。
ホームページの表紙にカウチンセーターのペアルックの写真を使っている*MOKO*としては、カウチンセーターの流行は大歓迎です。 でも、いまどきのカウチン風セーターは、*MOKO*が作る トラディショナル・カウチンとはちょっと趣が違うような・・・・・・
昔ながらのカナディアンカウチンの大胆な図柄に比べると、最近のカウチン風セーターは、細い糸で編まれ模様も細かくなっています。暖房の行き届いた現代生活の中で、モノトーンのカナディアンカウチンのパターンをデザインに生かしたのが いまどきのカウチン風セーターなのでしょうね。
流行に合わせたほうがいいのでしょうか。
厳しい自然の中で生まれた 生活の知恵と祈りに培われてきたものを 簡単には切り捨てられないような気がします。 よりの甘い太い糸できつく編んだ 重いけれど冷たい風からしっかり守ってくれるカウチンセーターは、今でもオシャレなコートになると思うのです。





今シ−ズンの私ファッション、ショートケープとジャンパースカートのペアはとても気に入っています。 自分用には茶系で編んだのですが、紺と白で作ってみたかったのです。 予想通りの ケープの出来ばえに満足しています。でも、ジャンパースカートは 毛糸もたくさん必要ですし 編むのに時間もかかるので、サイズに迷ったまま まだ編めません。

「ガタッ。」 2階のベランダで音がしました。 「猫?」 「うーん、雪かな。」 いいえ、鳥の羽でした。 2階のベランダには ネコは行かれないはずです。 「見てくる。」と、twodash。 庭から飛び立ったのは、どうやらハヤブサだったようです。 ベランダには ヒヨドリの羽が散っていました。
お正月、恒くんがきている間 みいちゃんとしょうまくんも毎日遊びに来てくれました。 にぎやかで楽しかったのですが、くたびれました。 子どもたちは3人になると、元気×元気×元気。 いつもは、朝は窓いっぱいお日様で明るくなるまで寝ているアールにとって、目が覚めている間中 エネルギーの塊になって動き回る子どもたちは青天の霹靂。
夙川の川べりで ゆっくりお茶を飲んで 