暖かくなったので、しばらくぶりに早朝の公園に行きました。
「元気だった? しばらく見かけないね、と話していたところなのよ」と声をかけてくださるご夫婦。しばらくぶりに見かけたからと、わざわざ引き返して アールをなぜてくださる方。朝の公園は すがすがしい一日の始まりです。
「昨日頭をなぜてくれた 小母さんに また会えるかな。」と、アールも 小母さんたちの休憩場所を のぞきに行きました。
手編みとグレート・ピレニーズと黒猫と
暖かくなったので、しばらくぶりに早朝の公園に行きました。
「元気だった? しばらく見かけないね、と話していたところなのよ」と声をかけてくださるご夫婦。しばらくぶりに見かけたからと、わざわざ引き返して アールをなぜてくださる方。朝の公園は すがすがしい一日の始まりです。
「昨日頭をなぜてくれた 小母さんに また会えるかな。」と、アールも 小母さんたちの休憩場所を のぞきに行きました。
アールのえさは、オイル焼きの魚(のアラ)の骨を除き 刻んだミズナ(ミズナがないときはキャベツをいためる)炒ったオカラ すりゴマ ときにはカツブシを混ぜ合わせます。
「ちょっと醤油をかけたら、そのまま食べられそうだ。」とtwodash 。「たいへん 食べられちゃうよ。」と言っても、まるで「食べてもいいよ。」と言わんばかりに、立ち上がりもせず のんびり顔を見上げます。
アールがえさを残さず食べるだけで、ちょっと うれしくなります。
シルクコットンで編んだ帽子の被り心地が気に入ったので、帽子とマフラーのペアをもう少し編もうと 糸を買いに行きました。春先よりも糸は減っていましたが、欲しいと思っていた色はそろいました。
自分の帽子を編むときは、なんとなく形を作りながら 被ってみては編み進むので、何段目に何目増やしたのか 正確に覚えていません。今も、前のと比べながら もう少し深めにしようかな、とか ブリムの広がりを少し抑えようかな、などと 加減しながら編んでいます。ちょっとした手加減で 形が変わっていくのが面白く、これも編み物の楽しさのひとつです。
朝早く 散歩を済ませとおこうと 5時に起きたのですが、雨が降り始めました。
一日中しっかり降る雨のようです。
公園までドライブしてから 外出しようと思っていたのに、雨で足止めです。仕方がないので パソコンの前に座ったら、アールが まるで存在をアピールするように、傍に来て長々と寝そべっています。
アールのアピ−ルのせいでしょうか、急用ができて 外出は明日に延期です。明日なら、ひとりぼっちの留守番にはなりません。
トップページの写真が いつまでも冬物なのが気になっていました。
帽子をかぶったアールの写真にしたいと アールの帽子を編んだのですが、モデルのアールは 黄砂で汚れたまま まだ洗ってやれません。お天気と 人間の都合と アールの体調、三拍子そろう日が なかなかないのです。
青空に新緑がきらきら光っていると 雪模様の毛糸のセーターは あまりにも季節外れです。真っ白アールではないのが残念ですが、見切り発車で帽子をかぶったアールの写真を撮り 表紙にしました。
久しぶりに友人たちに会い、新緑を愛でてきました。
シルクコットンで編んだ帽子は ひんやり冷たく、風が頭の中まで入ってくる感じに 涼しいのです。
犬服は ワンちゃんが被毛の上に着るのですから、髪の上に被る帽子と似ているとしたら、「シルクのあこがれ」は ワンちゃんが着ても きっと涼しい服でしょう。
友人と会うと 話が弾むものですね。おいしいお酒とお料理もあって 時間の経つのを忘れました。
みんなに味見してもらったピクルスが好評でしたので、レシピを紹介しますね。
2〜3日置くと食べごろです。いつも すぐに食べきってしまうので、何日くらいもつのかは 分かりません。
六方詰めにしていたモチーフを 四方詰めにしただけで、雰囲気が変わりました。
Mサイズは トイプードル・パピオン・チン・ポメラニアン、大きめのヨーキーさん、小さめのマルチーズさんなど、多くの小型犬に対応します。プードルさんが着て ショートボレロ風になると 流行の先端のスタイルになりそうです。
涼しい朝は調子がいいのか、今朝も アールと遠出しました。ゆっくり歩くので、2時間以上かかってしまいました。午前の予定が狂うけれど、アールと歩くのは楽しい時間です。
道端に四葉のクローバーがあるのが 目に付きました。 二本のクローバーが重なって 四葉に見えるだけだろうと確かめてみたら、ほんとうに四葉のクローバーでした。何かいいことあるのかしら?アールが元気に ずっとそばにいてくれるのかな。
アールのお父さんは ヘブン、お母さんは ラブちゃんです。男の子は一匹だけで、活発な姉妹のそばで 静かで おっとり見える子でした。
アールの故郷は 香川県寒川、3ヶ月で10㎏を超えるアールは 瀬戸大橋を鉄道小荷物になって渡りました。初めての旅に戸惑いながらも騒ぐことなく、列車の中では「可愛い」とちょっと注目されました。
一ヶ月に3㎏ずつ重くなるくらいの勢いで成長して、夏には 30kgを超えていました。
子犬のころにも いたずらに困った記憶はなく、乳歯が抜けるころの歯形が階段に残っているくらいです。
「シルクのあこがれ」に使った シルクコットンが好きで、自分の小物も作りたくなりました。
帽子はいつも被っているものの形に 細編みで編みました。編地の重みで 頭にしっくり合う 通気性のいい帽子ができました。私はSサイズなので、ちょうど2玉で出来上がったのも うれしいことです。
Tシャツを着ると 首のまわりが気になるので、春のマフラーがほしいと思っていました。「うらら」を身に着けるほど可愛くないので、シルクコットンの糸の持ち味を生かして 太い針でざっくりとガーター編みにしました。 糸を切らずに編むために、フリッジから編み始めました。一玉使い切って 余りが60㎝というのも「やった」という気分です。