アレチハナガサ

img_19711img_1970梅雨の晴れ間は、つかの間の日差しを喜ぶかのように、小鳥たちが精一杯さえずっています。
高速道路わきの空き地に生えている空色の花の名をさがしました。「全体に剛毛があってざらつく。茎は直立して2mほどになる。関東地方以西の市街地の道端、荒地や河川敷に大きな群落を作っている。」というアレチハナガサの説明とよく合います。

20100614100519-1畑の畔の脇に咲いていたのは、ヤナギハナガサ(別名タチバーベナ)に違いありません。こちらも、全体に剛毛があってざらついています。直立する茎はよく分岐して、高さ1.5mほどになるようです。観賞用に栽培もされていると説明されています。

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