中途半端に皮をむいたのではないのです。黄色と緑のツートーンカラーで軟式ボールくらいの大きさです。
スーパーの地元農家の野菜のコーナーにあって、サインペンで「ズッキーニ」と書かれていました。
よく目にするのは、キュウリのような形のものです。先日いただいたズッキーニを皮のままバターで焼いて食べたらとても美味しかったので、珍しい形に誘われて買ってみました。
「ズッキーニはイタリアの夏野菜で、カボチャの一種です。色は緑または黄色で、花が咲いて4~6日までが皮も柔らかく実もしまって最も美味しい時期です。熟しすぎると苦味が出てきます。調理には手間も時間もかかりません。蒸しても、茹でても、炒めてもいいし、また、焼いても、揚げても、そして大きめのものは詰め物をしてから焼いても美味しく食べられます。」と、パスタの本に書いてありました。