クリ

大きな袋いっぱいのクリのイガが道ばたに置かれていました。
クリの木の根元には、集められきれないイガが、まだいっぱい落ちていました。
実が入っているものも、ありました。
むかし、次男が「靴で踏むと実が出てくるんだ。」と言っていたのを思い出しました。
最寄の遊び場が「クリの木公園」。野球の上手な友だちは、栗の木に向けてボールを投げて実を落とす役割だったようです。歳上の子たちから「クリクリ坊主」とよばれるほど栗拾いに夢中だったようです。
でも、家に栗の実を持ち帰っていた記憶はないのですが・・・
知らずにすんでしまったことを今さら気にかけるのは、やめましょう。
気にかかることは「現在進行中」のことだけでもいっぱいです。

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