ひまわり

毎日、ジリジリと焼けるような暑さです。
窓越しに陽射しを見るだけで、室内に閉じこもってばかりいないで、すこし歩こうと思いました。
畑の中を歩くと木陰がないので、朝でも陽射しにしっかり曝される感じです。

でも、外を歩くと出会いがあります。
稲は穂をたれ、新米の時期が近いことに気づき、色づいたイチジクを見つけて、またイチジクのコンポートを作りたいと思います。

すくっと伸びた向日葵は、夏そのもの。
ひまわりは黄色い花の代表格と思っていたのですが、エンジ色のひまわりを見つけました。

ラリエット

シェットランドレースを編むのには苦労しましたが、ラリエット作りは対照的に楽しい作業です。
素材の糸も、羊の毛そのままのシェットランドウールとは正反対で、さまざまに工夫されたケミカルな糸の特性を生かしたり、素材選びから楽しめます。

パピー・イリオスで編んだ木の葉のラリエットは、ラメのきらめきが生かされたアクセサリーになっているだけでなく、細い針金が入っているのではないかと思うほど張りのある糸なので、編み終わってから指で整えた形がきれいに保持されます。黒い糸で編むとシンプルで使い勝手がよさそうです。ラメ入りの段染め糸でも編んでみました。

立体感のある花が可愛いラリエットは、ベルギー産のリネンのナチュラル感が素朴なハマナカ・フラックスCで編んでみました。衿元には汗のつく季節、ネットに入れればTシャツと一緒に洗えるのが気持ちいいです。ブルーは白いTシャツにさわやかに合いそうですし、何にでも合うグレーは意外に出番が多いかもしれません。


作るのが楽しいのが、ビーズを編みこむラリエットです。オリンパス・エミーグランテの多彩なカラーバリーションから糸を選べますし、4mm勾玉、6mm大玉と制約はありますが、ビーズを選ぶのも楽しい作業です。
ママとお揃いで、一緒のときにつけたいといっているみいちゃんは、ピンクにレインボーパールのビーズ、ママは白にメタルパールのビーズを選ぶのかしら、紺色や薄緑にも目移りしていたみたいでした。一番端の茶色は、この夏カーキ色のワンピースを愛用している娘に送ろうと思っています。

イタズラ

猛暑の毎日が続いています。
沸き立つようなセミの声に、暑い一日の始まりを覚悟させられます。
玄関脇のラヴェンダーを目指すかのように、羽化したセミの殻が3つ並んでいました。それを見つけて、付近から抜け殻を集めて、ラヴェンダーの枝に整列させていました。・・・むかし、ラジオ体操の帰りに集めた羽化する前のセミを、ライラックの木に登らせていたのを思い出したのでしょうか。

シェットランドレース

本に載っていた、シェットランドの1プライレース糸で編んだショールは、ひと刷けのすじ雲のように軽やかで豪華でした。
こんなに細い毛糸で、こんなにも軽やかな編みものができるのに驚き、毛糸を触りたい一心で、毛糸を注文しました。
ジェミーソン&スミスの1プライレース糸は、いかにも「羊からもらった毛糸をつむいだ」という感じで、消え入りそうに細くなりながらもずっとつながっています。
ショールよりもポンチョにしてみたいと思って、模様や編み目の数を計算しました。
10cmくらい編んだところで、「これが大きなポンチョに出来上がったら、ボタンやバックルやファスナーに引っかかって、街中を着て歩くのは無理」とおもい、断念しました。
細い毛糸は、掛けたつもりなのに、するっと落ちていたり、思いもかけないところの糸が針先に引っ掛かったりします。目数が合わなくて間違い探しをしても、どこで間違えたのか、なかなか見極められません。
先に2プライレース糸で編んだ、ショール風ベストと同じ模様で編んだのですが、針先に神経を集中させて編んでいると、すぐに疲れて模様が混乱してしまいました。
少しずつ編んでは休んで、なんとかスヌードにしました。

また、来年

今朝、固くて青かった最後の蕾が、三日ぶりに開きました。
花が開いているのは一週間くらいなのでしょうか、つぎつぎに萎れています。壷に活けるには、このくらいのボリュームがちょうどいいのかもしれません。
花器が足りなくて、心当たりもないのに家中探したら、ひょんなところから壷が出てきました。4トントラックに入りきらない荷物を持ってきた母の物、片付けたのは私だったはずなのに、すっかり忘れていました。
いろいろなことが、風化していくみたいです。
アールのカサブランカ、来年もまた咲きますように。

カサブランカの花39

今朝、39個目の蕾が開きました。
閉じていた花びらが離れると、押し込められていた雌しべがグーンと伸びをします。
残る蕾はあと5個ですが、初めに開いた花が傷み始めたので、これがマックスだと思います。

花器に活ける

カサブランカを切るとき、球根を育てるために、なるべく葉を残したいと思うので、茎を短く切ることになります。
大きな花が7個も8個も付いているのですから、かなりの重さになるので、とても不安定です。
剣山に刺して水盤に活けてみたのですが、花の重さに耐えられなくて茎が割れ、茎を短くすると花びらが水についてしまいます。
意外に納まりがいいのが、大ジョッキでした。深さが適当で、茎が斜めになりすぎません。
一番小ぶりで蕾を6個付けたものの、最後の蕾が開きかけています。
切るときは、まだ、青くて固かった蕾も、水に活けているだけで大きく開花するのが不思議です。

カサブランカの花盛り

44個の蕾のうち、今28個開いています。
6本のカサブランカを全部切りました。
部屋に入れるのを待っていたかのように、つぎつぎに開花しています。
まるで、アールが「この部屋が好きなんだ。」と微笑んでいるようです。

3年目のカサブランカ

待っていたカサブランカの開花です。
3年前、予想以上に大きく立派な花を咲かせてくれたアールのカサブランカ、球根も大きく育ったものの、翌年も発芽して花をつけるのか不安で、球根を一つ買い足しました。
2年目の球根からは3本芽が伸びて、去年は2つの鉢に4本のカサブランカが育ちました。
家で育てた球根でも、ちゃんと花が咲くので、昨秋は球根を買い足しませんでした。今年は、3つに分かれたアールのカサブランカの球根と2年目の球根、合わせて4つのカサブランカの鉢ができました。
2年目のカサブランカからは、芽が2つ育ち、アールのカサブランカのうちの一つからも2つ芽が出たので、あわせて6本育っています。病菌に犯され育ちの遅い球根もあったのですが、回復して8個も蕾をつけ、つぼみは全部で44個あります。
強い風にあおられそうなので、開花した3本をさっそく切って部屋に飾りました。蕾が開くごとに、香りが漂うのが楽しみです。

バジル

去年は、前年のバジルの種から芽が出たのですが、今年は苗を2本買って植えました。
コーヒー、紅茶その他の茶殻を肥料にしたら、葉も大きく立派に育っています。コーヒーや茶殻なら、生ゴミでもなんとなく清潔のような気がしたのですが、ちょっと根元を掘ると、土はホカホカでミミズや小虫がいっぱいです。
トマトソースのパスタや、モツァレラチーズのサラダにたくさん使いたいので、周囲のハーブを避けるのですが、すぐにオレガノやスペアミントに被われそうになります。
大雨は各地に被害をもたらしますが、庭の植物は勢いよく伸びています。
芝生のキノコも、刈られても元気に復活しています。成長した傘の模様をみると、やっぱりシバフタケのようです。キクラゲは、強い日差しに萎れるというよりは、寿命が短くて、すぐしぼみ、根元に萎れた古い傘を残しながら次の傘を開くようです。