さくら色のセーター

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さくら色の毛糸でアランセーターを編んで*MOKO*に追加しました。
花咲く春を想う、さくら色のセーターです。
さくら色らしい花のイメージのセーターも、これから編んでみたいと思っています。ポップルがいいかしら、ししゅうも可愛いかも。

寒中お見舞い申し上げます。

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地元の野菜を買いに畑の中を歩いていくと、もう日は高いのに、まだため池には薄氷がありました。寒いはずですね。
陽だまりの笹竹の先には、シメが止まっていました。思いがけず野鳥に出会えるなんて、今日はいい日に違いありません。
メキャベツは案の定スーパーの3倍くらい入っている袋が100円でした。ラディッシュは生でかじるには大きすぎ?一番高かったのが4本のストックでした。

ワンコには純毛セーター

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全身純毛の毛で被われているワンコにアクリルの服を着せたら静電気でパチパチするのではないかと心配です。
*MOKO*は、純毛毛糸のセーターにこだわってきました。「服が嫌いなワンちゃんも*MOKO*のセーターなら嫌がらずに着ます」といううれしいコメントもいただいています。
純毛の毛糸で作った犬の服だから静電気もおきなくてワンちゃんも安心して着てくれるのかと思います。
製作が追いつかなかったカウチンセーターですが、やっと少しサイズをそろえることができました。Mダックスさんにも着ていただけます。

残り毛糸で

友人が初めてのお孫さんのために編んだアフガンは、素敵なモチーフつなぎでした。
ユニットのモチーフもユニークですし、モチーフの繋ぎ方も斬新です。是非、試してみたくなりました。
手持ちの残り毛糸で、みーちゃんと一緒にひざ掛けを作ることにしました。少しずつ繋ぎ合わせながら編むと、「もっと大きくなるように」と編み足す意欲も膨らみます。
もう一枚、赤と黄色を主調にして編みたいと相談しています。冬休み中にひざ掛けを2枚仕上げるのは、ちょっと無理かしら。
みーちゃんとしょうまくんが来ると、家の空気が変わります。
プールの朝練をがんばったしょうまくん、あくびが出ても「眠くない」と言っていたのに、アールのクッションを抱くと、もう眠っていました。
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カーデガンは難しい。

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フェアアイルのベストが出来上がりました。
一目、二目、三目と数え、模様が出来上がっていくのが楽しくて、途中で止められないほど夢中で編みました。
毛糸の色を変えるたびに糸を切らなくてはならないので、輪編み針を使って後身頃と前身頃は続けて編みました。
ゴム編み部分も配色してみました。一目一目、編み目を繋いでいきました。
カーデガンにするには、編み目にばかり眼を凝らすのではなく全体の形を整えるようにしなくてはならないのですが、これが難しいのです。
段から目を拾うバランスが難しく、前立てには苦戦しました。ボタンホールの作り方も新しい方法を覚えました。でも、まだまだ進歩の余地はありそうです。会心の作を目指して再挑戦してみたくなります。

白い山茶花

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冷え冷えと曇っている朝は、垣根の中に一本だけある白い山茶花が目を引きます。
毎年、紅い木よりも一足早く咲いていたのですが、今年はゆっくりと大きな花をつけました。
ジョジョジョジュンジュンとよく啼くメジロがいつも来ていたのですが、このところ食いしん坊のヒヨドリ夫妻に追いやられてしまっています。

編み込み模様フェアアイル

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この秋、新しい本を見つけて以来、是非編みたいと思っているのがフェアアイルの編み込み模様です。毛糸も入手し、やっと編み始めます。
本には、10色以上の毛糸を組み合わせた作品が載っていますが、私には難しすぎるので6色の毛糸を組み合わせるデザインを選びました。
ピンクをアクセントにする組み合わせとグリーンをアクセントにする組み合わせを作りたいのです。
用意した毛糸から6色選び、模様に合わせて配色するのですが、6色の選び方、組み合わせ方で雰囲気が変わります。その変化はそれこそ無数にあるわけですが、1色だけ少し色合いを変えるだけで全体の雰囲気が変わるのが面白く、飽きずに試し編みを繰り返しました。

寒くなってきましたね。

img_1605水をまくと、こそっと動く姿を目にしていたカエルくんも見かけなくなりました。石の上にいるから白っぽいのではなく、草の中でも白いカエルくんです。
春先、白いオタマジャクシとかいって騒いでいたような気がするのですが、今年お馴染みになったうちのカエルくんです。
アールがいなっくなったのを確かめるように、猫がゆっくり窓をのぞきこんで歩いていきます。この前はイタチがさっと走り去るのが見えました。(そんなに田舎じゃないと思うのですが。)
カエルくんにとって、安全な庭ではなくなってしまったようですが、冬の間の寝床をみつけたのでしょうか。

カウチン・ヤーン

img_1612-2久しぶりに、カウチンヤーンを手にしました。袋から取り出すと、プーンと独特のにおいがします。
少し引っ張るだけで、スーッと伸びてちぎれてしまうもろい糸を6本合わせて編むのです。「チーズ巻」とかいう独特の巻き方なのも、力がかかると切れてしまうからなのでしょうか。
元来、羊の毛色のままの糸と聞いていたのですが、カラフルに染められているものもあるようです。グレー系のバリエーションで編みたいと思ったのですが、黒色が真っ黒だったのに、ちょっと驚きました。
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毛糸の「大人買い」

img_1517この秋、フェアアイルニットの素敵な本を見つけました。
見ていたら、ただ編みたくなりました。毛糸の色がとてもきれいなのです。でも、本のとおりに編むのではなく、ちょっと自分風な色合わせをしてみたくなりました。そんな遊び心をくすぐる楽しい本です。
きれいな色がいっぱいの毛糸なのに、店頭にそろえている毛糸屋さんがみつからないのです。
毛糸屋さん、今は、店舗の半分を編み物教室にして店頭に並べる毛糸は減らしてしまっているのですね。
考えた末、毛糸の色見本を見せてもらって、「こんな色合い」と思うものを一玉ずつ注文しました。これなら、思う存分試し編みもできます。
楽しくて、うきうきしています。