ヒイラギの花

img_1321家に入ろうとする時、ほのかな香りにヒイラギの花が咲いたのに気付きます。 近づいてみると、レモン色のスズランのような可憐な花房です。 写真に映したかったのですが、白いアールの陰で背景に溶け込んでしまうような静かな花です。
春先は気だるいのか、朝の餌も食べずに午前は寝て過ごすアールです。 ちょっと心配でマグロの切り落としを買ってきたら、むっくり起き上がりました。 マグロは調子が悪い時の特別メニューで、元気になると「ドライフードが自分の餌」と決め込んでいるふしのあるアールなので、少し調子がよくないのかもしれません。 それとも「大事にしてもらえている」という満足感が食欲につながるの?
「歳をとってきたからか、だんだん頑固で我がままになってくるみたいです。」と獣医さんに言ったら、「そう、人間と同じね。」ですって。 img_1326

カウチンセーターの毛糸

手編み工房*MOKO*を始めた頃、駅前の毛糸やさんの店頭にサービス品として積まれていた純毛極太毛糸を見つけ、アールにカウチンセーターを編んでみようと思いました。 自然のままの羊の毛色と撚りの甘い毛糸の風合いはカウチンらしい仕上がりになりました。 今までの*MOKO*のカウチンは、同じ毛糸を捜し求めて買い溜めておいたもので編み、サービス価格でご提供できていました。
手持ちの毛糸を全部編んでしまったので、カウチンセーターのための新しい毛糸を探すことにしました。。 ワンちゃん用には、本物のカナディアンカウチンヤーンでは太すぎます。 でも、自然のままの毛色と風合には妥協できません。
やっと出会ったのが、アルパカ混の毛糸です。 「ミラバケッソ」のCMで癒し系アニマルとして人気急上昇のアルパカは、毛色も豊富でつややかで、毛糸は軽くて温かです。 今までのカウチンセーターよりも材料費がかさむので価格は高くなりますが、自然派のセーターとして*MOKO*に登場します。img_1296

マイペースで歩いています。

アールの散歩は気まぐれです。 無理に連れ出しても道路にも降りずに帰ってしまうので、「散歩は?」と声をかけたら自分から立ち上がるときに連れ出すことにしています。
ゆっくり歩くアールは人目を引くのか、よく声をかけられます。「大きいね」「おとなしそう」「優しい目」「まっしろ」注目されると嬉しいアールは、近づいていってご挨拶。 「ふわふわで いい気持ちね」となぜてくださる方も多いのですが、近寄るには大き過ぎると思われる方もあります。
静かに歩き続けるよりも、優しく声をかけていただくことが楽しいアール、だれもいない公園はちょっと物足りなかったかな。
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10歳の誕生日

img_1277夜来の風の音が止んで、ぐっと冷え込んだ朝、神戸にも雪が積もっていました。
アールを洗うには寒すぎるかしら・・・・・・と思っていたら、窓いっぱいの日差しに部屋も暖かくなってきたました。
アールは、結構風呂好きのようで、「そろそろ洗って」といわんばかりに風呂場を覗き込んだりします。 座り込んでしまうと後足が洗いにくいのですが、おとなしく洗わせてくれ、湯船にゆっくり浸かります。 お風呂から上がると、まるでエステ気分でゴロンとくつろぐアールを12枚のバスタオルと2本のドライヤーで乾かします。 これが重労働! 寒い時には、クールダウンせずに温風で乾かし続けられるので、ちょっと助かります。
「真っ白になったね。」 ほっとして、ふと気付いたら、アールの誕生日でした。
「ちょっと具合悪くなると、全体に調子を崩してしまいますね。」と獣医さんにも言われるアール。 悪い所を数えたら、片手では足りないでしょう。 やっと10歳になりました。 これからも、アールのペースで仲良く暮らしましょう!

久しぶりの散歩

寒い日が続いていますが、アールはだいぶ元気になってきました。 一時は弱って、自分では立ち上がれなくなってしまったのですが、腰を支えると立つようになりました。 一日中同じ場所で、ゴロンと寝ていたのですが、元気を取り戻すとともに、人間に合わせて、場所を移動するようになりました。
慢性気管支炎には、冷たくて乾いた空気がよくない、と聞いたので、お昼の一番暖かい時間に散歩に連れ出してみました。 ちょっとだけ歩いてくるつもりだったのに、なじみの公園まで行くと頑固に進み続けました。 躓いたり、座り込んで休んだりしながらも、無事にひと回りしました。 戸外の散歩は20日ぶりでした。
「いつまでも元気に、自分の足で歩き続けなさい。」アールに言い聞かせた、私の願いです。
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2009年もよろしく。

秋から初冬にかけてお腹の調子もよく、私の好きな畑の中の神社までの散歩道を歩くようになっていました。 でも、暖かい時間なのに、頑固モードで散歩を拒否する日が数日続いたあと、朝から嘔吐が続きました。 子犬の頃から、朝起きぬけに胃液を吐くことはよくあったのですが、一日中嘔吐が止まらないので、病院に連れていって点滴を受けました。 3年前、体調を崩して病院通いが始まったのと同じ、12月27日でした。
一段落すると、嘔吐は激しく咳き込んだためと分かりましたが、食欲も落ち、体力も消耗してきました。
咳が気になって、スチーム吸入を始めていたのですが、慢性気管支炎は進行していたようです。
アールは、お腹も弱いので、これ以上内服薬を増やしたくないと、吸入薬で治療することになりました。 アールの口に合う吸入器はないので、病院に通って吸入することを勧められました。 でも、半日病院に預けると、アールは消耗してしまうので、吸入の効果はあっても体力が不安です。 そこで、家でも吸入できるように、オリジナル吸入器を工夫して作りました。
心配しましたが、アールは少しずつ元気を取り戻してくれています。 お腹の調子も崩してしまったので、むかし老獣医さんに「生肉が一番」と言われたのを思い出して、マグロの切り落としなどを食べさせています。
お正月、遊びにきたしょうまくんは、吸入の先輩です。 アールをそっとそっと撫ぜるしょうまくんの手が止まるまで、大人たちは小さな手の動きの優しさに見とれていました。

大事にしてます

窓から見える家々の屋根には真っ白に霜が降りていました。 アールは、夜中に少し咳をしていたので、朝一番に、蒸気の吸入です。
吸入器の、人間の喉と鼻に合わせるための部品を取って、曲がるストローを束ねて蒸気をアールの鼻に当てます。 フワフワとアールの鼻に入っていく蒸気はそんなに多くはありませんが、それでも、しっとりと鼻と喉を潤す効果はあるようで、咳も収まります。漏れた蒸気で、私の顔も潤って、すべすべお肌になるかしら。

アールの季節です。

寒くなって、アールの体調も安定しています。
いつの間にか被毛も厚くなって、シャンプーに時間がかかるようになりました。 去年すっかり抜けた後、フワフワに伸びた毛は、全部同じ長さだったのですが、今は、尻尾・太もも・腕・首周りの毛は20cm近くあって、成犬の風情を取り戻しました。
寒いのが好きなはずなのに、霜が真っ白な朝には毛布をかけてやると、ぬくぬくと気持ちよさそうに、いつまでも寝ています。 冬用の厚手のカーペットの柔らかさが気に入ったのか、一日中、堂々とど真ん中を占拠しています。
時々変な咳をするのは、気管支が弱く、乾燥しすぎるのがよくないと聞いて、スチーム吸入器を買ってみました。(我ながら過保護かな、と苦笑。) スチームの効果はありそうですが、上手く吸入させるまでにはいたっていません。

急に寒くなりましたね。

なかなかセーターを着る季節にならない・・・・・・と思っていたら、急に冷え込んで、紅葉もあっという間に散り始めましたね。 空気が冷たくなる季節が好きなはずのアールですが、寒くなり始めたらホットカーペットの上でいつまでも寝ています。 朝の散歩も「行きたくない」と、頑固モードで立ち往生です。 午後の散歩は、気ままにゆっくり、ときには一時間半くらい歩くのですが、以前なら半分の時間で回っていたコースです。

 

秋ですね。

日曜日なので、ちょっと遅くても登校の列に出会う心配はありません。 最近、すっかり朝寝坊になったアールも、お兄さんが一緒に公園へ行ってくれると分かると、いそいそと車に乗り込みました。

ピリッと冷たく感じるくらい温度が下がると、アールも元気になってきます。 久しぶりに公園の奥まで歩きました。 それだけで、幸せな気分です。

帰り道、左折しようとスピードを落としたら、赤いはっぴ姿の人。 ひょっとして・・・・・・。 お祭りの行列でした。 おみこしと、「ハナ」さんもいました。 「ハナ」とは、天狗のことと、昨日初めて知りました。 しょうまくんの友だちが、「ハナ」にあって凍り付いてしまったのですって。 茶髪のロン毛、現代的な天狗さんでした。